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明鏡塾
世間とは一線を引いているからのもの

「相手の中に入る」は、最高級難度なのだが、一人が出来ると皆んなが出来るようになってくる。
「場」に影響され「人」に影響され、知らず知らずの中に出来てしまうのだ。
それでも「まだ考えたらあかんで」という。
それは、その人の頭のプログラムが明確に書き変わってからでないと、元に戻ってしまうからだ。
飲み会で一人のベテラン柔整師が「意識や無意識を考えるようになり、治療の方法や治療を長時間やっても全く疲れなくなった」と話してくれた。
確実に進化している人を見るのは、こちらとしても嬉しくなる。
講座の始めに行う「背中を触る」の時、内科医が「この単純に見える動作でも、一人一人違うし、触れた感触も返ってくる言葉も全く違うのは面白いですね」とポツリ。

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ワークショップ
受講者の変化が嬉しい、それがワークショップを開く醍醐味だ

「こいつは何や?」と初日に思った人の目が、今日は生き生きとしていた。
「おお、ええやんけ!でも、もっと行けるから気合をいれや」
「ありがとうございます。昨日言われてからホテルに帰り、鏡とにらめっこをしていたら、ほんとに生気のない死んだ目でした。これではいけないと奮起しました」

そうだ、私が言ったからそうする、ではなく、私が言ったことが本当かどうか、自分としてどうなのかを確認する必要があるのだ。
そして、自分自身で気付く。
それに勝るものはないのだ。

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人生
ポイントがずれると、人は相当厄介な生き物になる

昨日は神田道場稽古始めだった。 長年伝統空手やっている人がおり、その人は自分の動きにリズムを取る。「???」 順番を覚えるには良い手段だが、実際に約束組手をする時には邪魔にはなるからリズムを取るのに良い所はない。それは自 […]

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それが事件か?

何気なくニュースを見ていたら、熊本の県会議員が叩かれていた。その叩き方を見ていて思ったのが、「日本列島総潔癖壁症候群」だと。 熊本のおっちゃんが酔っぱらって熊本の方言を使ってタクシーの運ちゃんに絡んだ。流れる動画を見たけ […]

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ワークショップ
大阪ワークショップは2月3.4.5日です。受付開始しています。

何時ものように「身体塾」は、身体を効率よく使うには?という事で、各関節を「感じ取る」「関節を繋ぐ線をストレッチ」をして覚える。
一寸耳慣れない言葉ですが、武道で培われたものです。

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人生
時代は変われど景気は変わらない、暗黒は70年代から始まっていたのでは?

1970年頃、高給なナイトクラブやキャバレーで働く女性の日当は10.000円程だった。
一般サラリーマンの月収平均が58.400円の頃だ。
女性の方はチップを含めると相当の日当になった。
現在では、15.000円からという店もあるが、当時の価値とは相当違う。
つまり、1970年辺りから2022年現在まで水商売関係は、さほど変わっていないという事だ。
ということは、価値観の多様化から飲む人が少なくなったのかもしれないが、経済的にはさほど豊かになっていないということだ。

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人生
言葉が場を和ませる、大阪下町の本音合戦

大阪の稽古では、私と最年長のおばあさんとのやり取りが、そのまま「場」を作り出す。その事で周りに笑いの渦が起こる。
それが大阪独特のサービス精神だ。
そこを取り出し「人生はサービス業」だと以前は話していたこともある。

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ワークショップ
新しくクラスを作ろうか?テーマを絞って一つだけ、というような

懇親会を終えホテルに戻った。不思議な事に「寝る」あるいは「ゆっくりする」が、ホテルでは居心地が悪い。これはきっと年齢のせいだろう。若い頃、仕事でホテルを点々としていた時期があったが、疲れは無かった。 懇親会はそれなりに盛 […]

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ワークショップは良い雰囲気で始まった、不思議と今日土曜日は空きがある

ワークショップは良い雰囲気で始まった。 ワークショップには決まって顔を出してくれる人。初めての人、数回の人、色々だ。元フォーサイスカンパニーにいたダンサーの安藤洋子さんの紹介で、役者さんや若いダンサーが数人受講してくれて […]

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ホテルで寝た、これからどうなるの?引っ越し?ホテル住まい?

システムは良いのか悪いのか。良いとすれば、あらゆるセクションに仕事の出来る人がいる事だ。
仕事が出来るというのは、マニュアルに乗っていない事も含め的確に対応出来るということで、そんな事は当たり前の筈なのだが、何時の間にか仕事の出来ない人が増殖し、そのシステム自体を動かなくしている。
それと決済の出来る人や立場がある事だ。
ここが無いとシステムは意味を持たない。

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