受講者の変化が嬉しい、それがワークショップを開く醍醐味だ

ワークショップを終え、飲み会へと続く。
ホテルの部屋に帰るとバタンキューで、書く間もない。

というよりも、お酒が入っているので、書く気が起こらない。
で風呂に入ってバタンキューだ。

今日は二日目、明日で終わりだ。
3日間のワークショップは、本当に短い。

そんな中で、自分自身の何かに気付いてくれる人が出てくると嬉しくなる。

「こいつは何や?」と初日に思った人の目が、今日は生き生きとしていた。
「おお、ええやんけ!でも、もっと行けるから気合をいれや」
「ありがとうございます。昨日言われてからホテルに帰り、鏡とにらめっこをしていたら、ほんとに生気のない死んだ目でした。これではいけないと奮起しました」

そうだ、私が言ったからそうする、ではなく、私が言ったことが本当かどうか、自分としてどうなのかを確認する必要があるのだ。
そして、自分自身で気付く。
それに勝るものはないのだ。

それがワークショップを開く醍醐味でもある。

二日目の今日は、私の誕生日だ。
75回目だ。
大阪道場の面々がケーキとプレゼントを用意してくれていた。

立春が誕生日だから、気分が良い、、、と思う。

明日は最終日。どんな変化が起こるのか、楽しみだ。

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