武禅・自分を知る
他人を不快にするのは
大阪では「しんきくさい、顔をするな」という事がある。今改めて「しんきくさい」と書いてみると、一体どういうこと?となった。昨日の「うっとおしい」は、もしかしたら大阪人だけしか感覚的に分からないかもしれない。方言というのは、 […]
幼いからこそ使う言葉
100回目の「武禅」は、慌ただしく終了した。最後のレポートを書く間も無かったので、送ってもらうことにした。そろそろ、全員のレポートが揃うが、つくづく、「人は違う」ということを実感した。体験、年齢や性別という事を超えての違 […]
100回武禅レポートを一応アップします
100回目の「武禅一の行」レポートを一応アップします。まだまだ、読み切っていないので、今後増えます。また、付録の写真を増やしています。https://www.hino-budo.com/buzen5.html
理解で出来る事出来ない事
疲れがとれない中で、昨日は京都へ。 以前から声がかかっていた、フランス人のダンサーと演出家の為に、作品作りのアドバイスしに行った。 久しぶりに京都三条の駅に降りた。 その前に、一つボケみたいな用事の片付けがあった。 ある […]
出来ない自分に泣くのではなく、出来ない自分にしてしまった自分自身に泣かないといけない。
結局「武禅」は、自分と向き合う為のものだ。しかし、中々そうはならず「どうすれば?」になる。その自分を壊せ!!その為のワークなのだが、明後日の方角に行く方が多い。 今回は最終回だった。レポートを読んでいると、ピッタリのもの […]
人は関係してしまうのだ。そこに必死があれば
昨日は、疲れが出て意識朦朧状態だった。今、皆が書いたレポートを読んでいる。皆が一緒に取り組んだ一つのワークに対して、それぞれの視点、それぞれの感覚が異なる事が良く見えて、本当に人の違いがよく分かる。 一つの言葉を投げかけ […]
ちゃんと私に話しかけて下さい!
100回目の「武禅一の行」は終了した。 同時に「武禅一の行」は今回で終えた。 「あなたは私の前にいません」 「ちゃんと、私の話を聞いてください」 「私に話をしているのですか」 「私には届いていませんよ」 そんな「武禅語」 […]
挙動不審と思われても関係ないで
成長の自動運動は、日常は何も変わらない。誰かが見ても、ということだ。でも、しまいには何をやっているのかは分からなくなる。 「日野さんは何時稽古をするのですか?」と聞かれると、「何時も」と答える。その何時もになるということ […]