出来ない自分に泣くのではなく、出来ない自分にしてしまった自分自身に泣かないといけない。
結局「武禅」は、自分と向き合う為のものだ。
しかし、中々そうはならず「どうすれば?」になる。
その自分を壊せ!!
その為のワークなのだが、明後日の方角に行く方が多い。
しかし、中々そうはならず「どうすれば?」になる。
その自分を壊せ!!
その為のワークなのだが、明後日の方角に行く方が多い。
今回は最終回だった。
レポートを読んでいると、ピッタリのものが書かれていたので紹介2する。
(後日、レポートのピックアップをアップします)
「意志を明確にする」確かにそういう目で、「声を届ける」をしている自分を振り返ると、自分勝手に色々な事をやっていた。
「座れ」のワークで太郎さんと組んでいた。
目の前にいるのに、声をかけている筈なのに、私は相手に何もしていないのだ。
近いのに、何も届かせる事ができない自分がいた。
悲しくて、悲しくて涙が出て来た。
でも、泣いても何も変わらない。
常に進化は、具体的なヒントから、身体を通して検証して起こす。
出来ない自分に泣くのではなく、出来ない自分にしてしまった自分自身に泣かないといけない。
今回私は「武禅」で、自分自身に出会う事が出来た。
初めて!今までは、新しい癖をつけていくように、自分が作っていた。
やっと、自分自身と向き合う事が出来た。
自分の幼さを成長させていきたい。
もう、あんな悲しい気分にはなりたくない
この緊張感があるからこそ、皆の笑顔が美しいのだ。