明鏡塾

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ふと思った

煙草を吸っている時に、ふと頭をかすめた。精神的な苦痛は、実際に身体にダメージがあると、数年前何かの雑誌だったか、ネットだったかで見た。だから他人に傷を付けるような言葉や行動はいけないと。成程だ。 しかし、どの言葉が他人を […]

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まず、自分の役に立て

「他人の役に立ちたい」そういった動機で医療の世界、介護の世界、あるいは看護の世界に入る人は沢山いる。素晴らしい動機だ。そして、きっと気持ちが優しい人なのだろう。あるいは、何もやることがなくて、とりあえず福祉の世界に入ろう […]

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感覚を研ぎ澄ませていくと

「感覚」を使う、あるいは、「感覚」で探る、というような目に見えない代物を使いだすと、途端に世界が変わる。もちろん、目から見える世界ではなく、自分自身の持つ世界観の話だ。自分の持つ世界観という抽象的な言葉を使うが、私にとっ […]

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無限の可能性は

何でも同じだが、「何を見るのか」という視点を持つと、「何を」が際立ってくる。日常では、「何となく」しか見ていない光景でも、人の顔でも「何を」を持つと、それこそフォーカスされ明確に見える。そんな時、今まで一体何を見て来たの […]

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全ては「私の中では」なのだが

「私の中では」とか「私なりに」という言葉がある。そういう切り出しを聞くと「一体何を話しているんや」と反応してしまう。 しかし、全てはこれしかない。「私なりに」しか考えることが出来ないし、感じられないからだ。しかし、その言 […]

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習うより学べ

大阪・明鏡塾だ。こういうセミナーというか講座というか、何かを教えるという形式は、それこそ石を投げれば講師にあたる、というくらい沢山あるのではないかと思う。 「人の役に立ちたい」と、何かを学ぶ為にセミナーのはしごをした人を […]

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時期を見抜くのは難しい

蝉の声だ。朝目が覚めて、しばらくすると蝉の声が聞こえる。「夏」だ!屋根に上がり修理をしていると汗がボタボタと落ちて来る。この時期を過ぎると梅雨に入るので、屋根修理は無理になる。何でも時期、時期があるものだ。 それは旬のモ […]

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まず、棚の上に牡丹餅をおけ

「棚から牡丹餅」という言葉があり、この言葉を知った有る時、「そうか、棚の上に牡丹餅を乗せていなければいけない。そして、棚を作っておかなければ、棚から牡丹餅は落ちてこないのだ」と気付いた。これが物事の真理だと気付いたのだ。 […]

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どうだってええやんけ

当たり前のことだが、人に対する印象は、自分自身が作り出しているものであって、「その人」ではない。どこまで行っても「他人」を理解することは出来ないのだ。どれだけ分析できたとしても、その現れが分かっても、その考え方が分かって […]

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どんなことでも刺激があるから育つのだ

イギリスBBCTVのニュースで、「免疫力を育てなければ駄目」という事が長年の医療の実験やデーターから見つけ出したと報告していた。小児白血病の原因究明という中で発見したことだという。様々な細菌と付き合うことで免疫力が育って […]

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