人生波風一杯

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社会性はどこで磨く?

昨日は、半期に一度の特養研修だった。 常に立ち止まるのは「言葉」の伝達だ。 それこそ伝達ゲームではないが、最後の人に伝わった時には、真反対の意味になっていたり、とんでもない方向になっていたりする、それだ。 ここで大事なこ […]

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ワークショップのお知らせ

7月1日から3日は福岡でのわーくしょっぷです。 http://rbchinoriron.web.fc2.com/workshop2016.html 今回は、熊本にも足を伸ばし、6月30日に1日だけですがワークショップを行 […]

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過去を引きずらせるのは口癖だ

過去とは何だ? それこそ記憶でしか無い。 よく過去を変えられないというが、何を変えられないのかが分からない。 もちろん、出来事の事だとは分かっている。 しかし、それは記憶でしか無い。 子供の頃、鉄棒で飛行機飛びをし、誰よ […]

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私は偉い!と鳥肌がたった

私は意外と他人から習うということが好きかもしれない。 それは、本当に好きかどうかは分からないが、他人の考え方を自分のものにする、という視点だ。 「言われた事が出来る」というのは、明らかに他人の考え方を消化できる力がある、 […]

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目的を持っている人は偉い3

愚息が小学生の頃、今から30数年前オーストリアの哲学者・ルドルフ・シュタイナーの教育論を知った。 ものの考え方は別として、根底にある例えば色彩に付いての解説を読む内に、一つの疑問を得た。 それは、シュタイナーの言う、例え […]

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(無題)

「明鏡塾」の体験セミナーは、心なしか前回よりも密度濃く終わった。 それはある程度年齢が高かったからかもしれない。 しかし、優秀だったの一番年齢の若い23歳の理学療法士だった。 若い優秀な人が出てくるのは、心の底から嬉しい […]

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自分の中には

「何を努力してよいのか分からない」というのは、主語が「自分」だ。 ここで人の能力の一つである、客観性という切り札を使う。 「自分が『自分に』何を求めるか」だ。 「お前なら、これは出来るだろう」というような自問だ。 記憶を […]

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熊本では車中生活

熊本が大惨事になっている。 お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。 また、怪我で入院された方の、回復をこころよりお祈りします。 私の生徒たちも、熊本・長崎・福岡にいる。 熊本のダンスの先生は、今車中生活をしている […]

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諦めた時が失敗を作っている

失敗や間違いは、何が決定するのか。 それは時間と自分自身のこころだ。 時間というのは、どの時点で終わりとしたのかが、結果が失敗であったり間違いだったりを決定するのだ。 こころが大事で、こころがめげたり、諦めたりした時に時 […]

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自分のことは知らないから

ドラムをやりだした頃、有名なアルト奏者に「日野くんのドラムは歌っているから、本当はメロ楽器が向いているのじゃないか」と言われた事がある。 自分の事は分からないのだ。 自分の事が分からないのは、「自分の思っている自分」が邪 […]

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