2022年4月21日
大阪明鏡塾と「武禅」、そして屋根修理に熊野へ。 そんな時間の間隙を縫って、昨日はフランスから来たユキミさんや、イタリアからの智子ちゃんと、築地のお寿司屋さんへいった。コロナの話、ワクチンやウクライナの話、クジラやウツボの […]
2022年4月19日
一般的に「躾直し」は無くなって来ているように思う。つまり、「躾」そのものが少なくなっているからだ。 躾直しは、躾けられた所作や言葉使い等々を指すが、そういった所謂堅苦しい事を避けている親が多いからだ。そこに輪をかけている […]
2022年4月16日
中途修正は難しいというのは、イギリスの諺に「躾は簡単だが躾直しは難しい」というのと同じだ。諺として残っているのだから、何処も同じ事で苦労をしているということだ。 そこに輪を掛けているのが、自己評価というか自己肯定感という […]
2022年4月15日
私にとって、当たり前の事を再確認しているような「あっそうか」が出て来る。 「バランスを崩すから動く」と、歩くを説明している時、型をやる時、その「バランスを崩す」を当てはめて稽古している生徒はいるのか?と思った。事あるごと […]
2022年4月7日
「“期待”は他人にするのではなく、自分に。自分も知らない計り知れない可能性に、自分の底力に期待したい(笑)。失望するなら他人ではなく自分に。カツを入れて自分に発破をかける。」こんな言葉が送られて来た。 私の年齢の半分以下 […]
2022年4月6日
18歳は成人となる。「ほんまかいな」 もちろん、色々な18歳はいる。幼い18から、老成した18まで多種多様だ。 ただ、殆ど共通しているのは、社会体験は学校とアルバイトだけだ。むろん、中学を卒業して仕事をしている子もいるだ […]
2022年4月5日
日本では「当たり前の事」という考え方が薄れていってるような気がする。社会生活を送る上での基本中の基本「挨拶するのは当たり前」すら、一部の人にしか残っていないのだから。 もう数十年も前になるが、ある主婦が「私の子供は見ず知 […]
2022年4月4日
「勝手気まま」は日本では行為をさす言葉だ。「自由に」は、現代(明治以降)では、外国語のような「権利」を含む意味合いを持っている。似てはいるが違う。 「日野、個人主義というのは、全体をバラバラにしてしまう言葉のような気がす […]
2022年4月3日
久しぶりに原田医師とお茶をした。 先日の地震で、まともに影響を受けた福島県相馬市で勤務している。電気も水も止まり、一般的には右往左往状態だ。 しかし、病院は院長のリーダーシップが優れており、また看護師達スタッフも3.11 […]
2022年3月31日
屋根修理はそれだけでは済まない。他の傷んだ場所も目に付くからだ。これが仕事を長引かせる原因だ。 見付けた個所と屋根との優先順位を考える。もちろん、場所によるがそちらの方を済ませないと雨が心配だ。と、そんなところで時間を食 […]