久しぶりに原田医師とお茶をした。
先日の地震で、まともに影響を受けた福島県相馬市で勤務している。
電気も水も止まり、一般的には右往左往状態だ。
しかし、病院は院長のリーダーシップが優れており、また看護師達スタッフも3.11を経験しているから、何をどうするかに戸惑わない。
日々と変わりないような感じで、粛々と業務を遂行したそうだ。
看護師さんは「水さえこなければ、この程度の地震は何とも無い」と言い切っていたという。
「経験」という目に見えない力の凄さだという話だ。
春の「武禅」5月2.3.4日は、満席でキャンセル待ちになりました。