自分に期待を

「“期待”は他人にするのではなく、自分に。自分も知らない計り知れない可能性に、自分の底力に期待したい(笑)。失望するなら他人ではなく自分に。カツを入れて自分に発破をかける。」
こんな言葉が送られて来た。

私の年齢の半分以下の看護師だ。
それこそが、自らの手で「可能性を発見した」のだ。

そういう人に育って欲しいという思いが「明鏡塾」を起ち上げさせたのだ。
とにかく「自分でそのテーマを考えろ」なのだが、しかし「自分勝手に考えるな」でもある。
ここにある違いを気付ける事が、可能性の発見に繋がる。
何れにしても、それぞれの殻を壊して確実に前に進んでいる。

もちろん、それは私の力ではなく、相互の関係だ。
たまたま、「明鏡塾」がその看護師にヒットしたのだ。
だが、見逃しの三振をするのではなく、どんなクソボールにもその人が食い付いたからこその関係だ。

楽しみがまた増えた。

東京ワークショップは6月3.4.5日、大阪ワークショップは7月1.2.3日です。
詳しくはhttps://www.hino-workshop.com/

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