観客の前でダサ~!と言われたけど
「いなたい(ダサい)」と、ボーカルメインのコンサートで演奏中に言われた。確か間奏の時だ。「いなた~!」だと。 言われた時は、何がどういなたいのか分からないから、笑いながらやり過ごした。観客の前で恥をかいたのだ。 もちろん […]
言葉は伝える為のもの
「一体何を話しているんや?誰か通訳して!」こんな事をワークショップでは時々言う。 ほんと、人は真面目に他人の話を聞かないのだろうと思う。真面目に聞いていないから、その話のズレに気付かないのだ。通訳してくれる人は、見事にか […]
自分なりの怖いところは
またまた書くが「見よう見真似」とは、見て写し取る事であって、見たものを「自分なり」に解釈する事ではない。 自分なりに解釈するのであれば、何も改めて見る必要も無いだろう。自分で考えれば良いだけだからだ。 今回のワークショッ […]
実践が実践にならない
色々な資格がある。国家資格から民間の資格まで、千差万別レベルも天と地程の差があるが存在する。 そして、人はその資格を欲しがる。それは、社会がそれを求めているからだ。資格はある意味で、その人の技術というか専門性を保証するか […]
関係の多様性が言葉や思考を作る
一体私は何を喋っているのか?と、とう瞬間が沢山あった今回のワークショップ。もちろん、常に数人は笑い話程度に話が噛み合わない人はいる。そんな時「私の喋っているのは日本語と違うのかな?」と、問うと思わず笑いが起こるが、今回は […]
キャンセル有、飛び込みOK!
東京での本年最後の「奇跡のワークショップ」は、今日で終わり!偶然キャンセルが相次ぎ、若干名飛び込み参加出来ます。満席でキャンセルされた方、飛び込めますよ! 昨日2日目に、「相手の流れに乗る」という同調現象を実現した組が出 […]
声という宝物を持っている
最も基本的な事。その一つに「声」がある。声って一対なんだ?同時に言葉とは?もちろん、それらの意味は、医学的にあるいは文化的に解説されている。私は、そういった事にはあまり興味が無い。それよりも、人類が誕生した近々の状態に興 […]
ワークショップが始まった
本年最後のワークショップが幕を開けた。見知った顔、何時もの顔、初めての顔、冷やかしの顔。 このご時世にも関わらず、今回も色々な人が集ってくれた。朝から笑いあり、苦心在りの何時もの時間だ。 何時もと言っても、同じではない。 […]

