日本人離れは、我々からだった。
「日本人離れ」と昨日書いたが、よくよく子供の頃を思い出すと、「日本人離れ」の最初の年代は、我々団塊の世代ではないかと思う。 幼稚園に入る前の年齢の頃の普段着は、殆ど着物で過ごしていたし、夏祭りや夜店には浴衣、正月は羽織袴 […]
ワークショップには興味ないのですが!
何十回目かの東京ワークショップは、昨日打ち上げと共に終わった。現実のハラスメントの話しや、返事の出来ないどうでも良いような話し。日本酒をワイワイ楽しく終わった。 以前も書いたと思うが、数年前なら打ち上げの梯子で終電車が無 […]
明日は大阪明鏡塾11期だ
明日から大阪「明鏡塾11期」が始まる。 先週の日曜日は東京「明鏡塾16期」が始まった。1回目の講座は、ある種の緊張感がありそれが心地よい。 体験会で顔を合わせているので、丸っきりの初対面ではない。しかし、実際の講座での時 […]
死ぬまで続けられていること
「どんな些細な事でも、出来ない事が出来るようになったというのは嬉しいじゃないですか」とは、大谷翔平選手の言葉だ。もちろん、私もそう思うしそんな人生を送っている。 ただ、そういった意識は持っていない。後付けとして「そう思う […]
沖縄は来年お休みです
沖縄のワークショップが好きなのは、人の距離感が近いからだ。それが新鮮だったのだ。 当初その事に気付かなかったが、東京や大阪のワークショップの受講者が、ダンサーや役者中心から、一般の人が多くなり、人同士の距離が遠いことに気 […]
東京ワークショップは後16日や!
やっと「武禅」のレポートを読み返し、そのアドバイスを書き上げた。 今回は何時もより2人少なく18人だったが、全カリキュラム全員で126枚を読むのは一苦労だった。途中で稽古や諸々が無いのならさっと書けるし読むこともできるだ […]
あっという間に季節は動く
季節は本当に「あっという間」だ。
気が付けば「寒い」。
こういった「あっという間」を体感する時は、何かしらの隙間が出来た時だ。
「そういえば」となる時もある。
それらは何かしらの隙間、隙間ではなく何かしらの転換、そうだ転換が欲しいのだ。
「私はこの明鏡塾を『達人養成講座』と勝手に呼んでます。この明鏡塾では全て治療技術に絶対に必要でありながら、誰も教えてくれなかったものが学べるからです。『関係性』です」と綴ってくれたベテランの柔道整復師。
「違い」を知り活かしているか?
私の持つ常識観と、皆の持つ常識観は違う。それは、人はそれぞれに違うからだ。 そのそれぞれの常識観の違いを表面に出し過ぎるとややこしい事になる。と考える常識観と、いや違いは違いで出した方が良いという常識観もある。どちらがど […]










