稽古
現場に即して

本格的な屋根修理となると、途端に動きが鈍くなる。取り合い等を考えるからだ。現場の具合を確認するからでもある。 こういう作業は、周り回って自分を見ていることになるし、何かにつまづいた時に役に立つ。とにかく考えろ、現場に即し […]

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稽古
ここからが正念場

ブルーシートの作業は終わった。途中で激しい雷雨があり、おかげで涼しい中で作業が出来た。明日からは本格的に屋根修理だ。設計図を引っ張り出し、寸法の確認作業。材料がどれくらい必要なのかを割り出し中だ。 この設計図は、正確その […]

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人生波風一杯
自分に要注意

物事を深く考えている人の考え方と、自分が考えていることが、何となく重なる事がある。そんな時が要注意だ。その人を見る目が曇る可能性があるからだ。同時に「あの人と同じだ」と、自分自身を過信、あるいは誤認してしまう可能性もある […]

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人生波風一杯
熱中症には負けへんで

さすがに暑かった。しかも急斜面の屋根での作業は、一段と汗をかく。ブルーシートは大体仕上がったが、ブルーシートの上での作業はとにかく滑る。これが一番の難題だ。その都度、この屋根にテラスを作ってやろうと思う。何時のことやら。 […]

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武禅・自分を知る
強情と素直

今朝から本格的に、屋根の作業に入った。まずは、破れたブルーシートの張替えだ。様子を見ながら、どうすれば手を抜けるかを考える。めんどくさいが、先に来るからだ。30℃を超えて来ている感じだ。でも、やり出したら止められない。昼 […]

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人間関係
こだわりを持つ人が寄ると

どうして物事に集中出来るかというと、そのことしか考えていないからだ。どうしてそれが出来るのかということと、そのことを解決、あるいは、処理、または自分のものにしたいからだ。 逆に、どうして集中できないかというと、「こうした […]

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武禅・自分を知る
相反するものが同居

ご存知のように古希のドラムソロをやったが、それは「前よりも~」という考え方でドラムに向かったのではない。「違う事を」だった。実際違ったかどうかは別として、「違う事を」だった。私の性分として、同じこと、前の続きというのは虫 […]

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人生波風一杯
炎天下に熊野道場に

真夏や!という炎天下の中、熊野に戻った。とは言っても夕方。とりあえず、水を出す、草を刈る。水はでた。草は一寸だけ、明日の朝や。 水は、地元の人間の不注意だ。数年前にも一度あった。この時期、路肩に生える草を地元の業者が刈る […]

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明鏡塾
大阪3期5終わり

今日の「大阪・明鏡塾」を終えた。東京から受講してくれている整体師の方が、「明鏡塾は、新幹線代を払ってもお釣りがでますね」と、嬉しい事を言ってくれていた。臨床の現場で目に見える結果を出しているのだろう。ある人は、ボーナスの […]

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明鏡塾
学生への講義のような

台風の影響もなく、列車は遅れずに動いてくれた。おかげで、十分セミナーに間に合った。今日受講してくれた人の中に、大阪でのドラムソロコンサートを聴きに来てくれていた人もいた。おかげで「大阪明鏡塾」の体験セミナーも和気あいあい […]

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