向き不向きは分からない
複雑な屋根を単純にして工事にかかる。
昨夜良いアイディアが浮かんだ。
縦のものを横にする。
たったそれだけの事なのだが、これで目途が立った。
どんなことでも、この要領だ。
昨夜良いアイディアが浮かんだ。
縦のものを横にする。
たったそれだけの事なのだが、これで目途が立った。
どんなことでも、この要領だ。
人に向き不向きはあるが、それは当人には分からないところがミソだ。
当人、例えば、私にもそれは分からない。
分からないから、色々と挑戦してみる。
残っているのが、ドラムと武道だ。
それでも、向き不向きを知る事は出来ない。
周りの人の反応や、私への対応を理解することで、その向き不向きを判断することもある。
しかし、他人を見ているとそれが良く分かる。
その場合、一体何を見て判断しているのか。
多分、総合的なものだろうが、その総合的なものは、一つの所作や、何かの対応、共同作業の一瞬、そんなことで見える事がある。
同じように、自分を見えればそれほど合理的なことは無いと思うのだが。