沖縄ワークショップ
夏の沖縄ワークショップ開始。
「暑い」を覚悟していたが、秋の香りが漂って清々しい感じだ。
車は空港からかなり混んでおり渋滞が各所であった。
迎えに来てくれた先生も、「これは初めてかも」とおっしゃっていた。
台風が過ぎて観光客やお盆で帰省等が重なっているのだろう。
「ダンスの為の」という事でワークをするが、これが色々と難しい。
時間がかかるワークから、その場で仕上がるワーク迄あるからだ。
実力を上げるとなると、意識を研ぎ澄まさなければならない。
つまり、「ダンス」と「自分自身」との関係や、自分自身がダンスに何を望んでいるのか他、諸々の自覚や目標が必要なのだ。
それらは勉強と同じで、「何を目指しているのか」が明確でなければ、絞り込んだ勉強が出来ないのと同じだ。
そんな話も交え、夕方5時まで頭に汗をかいた。
明日からは、何時ものワークショップだ。
新しいスタジオでのワークなので、それはそれで楽しみだ。