2018年10月

明鏡塾
嬉しいレポート

「東京・明鏡塾」7期の受講生から、レポートが届く。こちらが嬉しくなるのは 「少しづつ気持ちを届けられるようになると、歯周病の様な慢性の炎症に対する患者さんの向かい合い方が変わり、何年も安定することのなかった状況から、ほぼ […]

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人生波風一杯
公平な目を持つ

比較することと、比較してはいけないこと、この両方を持っていることが、健全に自分を進化・成長させることに繋がる。 世の中は「比較してはいけない」一辺倒で、それは学校教育の場でもそれだ。もし比較してはいけないのなら、「競技・ […]

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感性
感性の鈍さには驚く

情けなくなる時がある。それは、自分のやっている事に自信を持つのは良いが、余りにも程度が低いのを見た時だ。それが音楽であったり、武道であったり、医療の関連であったりすると、本当に情けなくなる。 当たり前の事だが、人はいきな […]

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ワークショップ
冷暖自知

沖縄のワークショップでの質問で、拙著「考えるな、体に聞け」からあった。要約すると同調や流れに乗る、という事は、どんな感覚なのか?というものだった。どう答えるべきか少し考えた。結果「それ等は嘘です」と答えた。しばらく間を置 […]

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音楽
古希だから

「古希なので」という大層なものでもないが、10年前、還暦の時ドラムソロコンサートをした。その時にも、公言した「古希には、もっと凄いで!」ということで、10年後の古希のソロコンサートだ。 確かに還暦から10年という時間を歩 […]

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感性
へこたれるな4

へこたれない、というのは、同時に「何とかしてやろう」という気持ちと共にあるものだ。表層に上がって来るのは、どちらかというと「何とかしてやろう」だと思う。私の中では、こちらの方が表にある。 「何とかしてやろう」という自分自 […]

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感性
へこたれるな3

台風はもう殆ど日本を通り抜けたのだろう。東京は、何事も無かったかのような“台風一過”だ。道場が気になり、今回は何時になく情報に注意をした。しかし、現地情報というか、その状態を伝えるレポーターが使う日本語の貧弱さに、思わず […]

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