2018年6月

伝統武道
似て非なるもの

例えば、武道の稽古で一番重要な「同調」がある。その中に「先の先(せんのせん)」や「後の先(ごのせん)」があり、同調という幅の中にある誤差に反応してしまう、という現象を稽古する。 その時、言葉として「一寸遅い」と使う。しか […]

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ワークショップ
すれ違うのは

昨日、神田道場で初の東京ワークショップを終えた。前に書いたように、実際の広さは何時ものスタジオよりも10㎡ほど狭いのに、何故か狭く感じない。むしろ広く感じる程だ。常連の人達も、「いつものスタジオよりも狭いよ」と答えると「 […]

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ワークショップ
ワークショップ最終日

今日で、夏の東京ワークショップは終わる。4日目になると、疲れもでて、寝ていると足がこむらがえリを起こす。「来やがった」とその予兆で目が醒め、こむら返りになる前に予防を張る。上手くいく時と駄目な時がある。この違いは何なのか […]

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ワークショップ
3日目終了

3日目終了。1コマだけの人がかなりいるので、入れ替わりが激しい。しかし、不思議なことに初受講の人も煮詰まらずに取り組んでいる。何時もの東京ワークショップとの違いを、常連の人達は敏感に嗅ぎ取っていた。借りているところではな […]

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ワークショップ
言葉での説明は意味がない

説明するのは言葉だから簡単だが、実際の感覚的なところは言語化出来ない。例えば「真剣に」「本気で」等々。 その言葉を出した途端に、あるいは、その言葉を聞くと、それではなくなる。それは、習性として意味を考えてしまうからだ。実 […]

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ワークショップ
2日目終了

2日目。天井の高さのせいかもしれないが、今回のワークショップは押し並べて明るい。毎回定員の30名や、あるいはそれ近くの人がいるのに、そう窮屈な気がしない。そんな中でのワークは、順調に流れている。もしかしたら、過去10数年 […]

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ワークショップ
出会いということ

20歳くらいの時、何気なくピンときて手にとった本「点・線・面 カンデンスキー著」がある。現代絵画の実験を繰り返していた、その一つの考え方が描かれてあった。この一つの考え方を持ち、ジャズに取り組んだ。 その後 […]

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ワークショップ
東京ワークショップ1日目にドラマ

神田道場で初のワークショップだった。広さを心配していたが、一応の稽古は出来た。コマが進むほどに集中力が増し、よい雰囲気の中でワークが出来た。 自分自身身に付けている服を変えるのか、自分自身を成長させるのか。そこの突っ込み […]

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ワークショップ
今日から東京ワークショップ!

今から東京ワークショップだ。神田道場で初のワークショップだが、今まで床がリノだったり、板や絨毯だったが、道場ではマットを敷いている。果たして、吉と出るか凶と出るか。床をゴロンとするには向いているが、立ってするには少し不向 […]

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明鏡塾
笑顔を見たいから

朝一番の飛行機で大阪へ。特別養護老人ホーム職員の研修打ち合わせだった。「人は動かない」ということで話し込んだ。自分自身が動かないのに、どうして人は言葉だけで動くと思えるのか?そのことが、結局の所業務に支障が出ることになる […]

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