2018年5月
久しぶりのストーカー
一昨日、久しぶりの電話をとった。「もしもし」「立会いの準備は出来てるやろな」しばらく、何の話か分からずに「?」となっていたが、そうか、そういえばそんな話があったと思いだした。思い出したら電話がきれた。 ストーカーなのか、 […]
まず、自分の役に立て
「他人の役に立ちたい」そういった動機で医療の世界、介護の世界、あるいは看護の世界に入る人は沢山いる。素晴らしい動機だ。そして、きっと気持ちが優しい人なのだろう。あるいは、何もやることがなくて、とりあえず福祉の世界に入ろう […]
感覚を研ぎ澄ませていくと
「感覚」を使う、あるいは、「感覚」で探る、というような目に見えない代物を使いだすと、途端に世界が変わる。もちろん、目から見える世界ではなく、自分自身の持つ世界観の話だ。自分の持つ世界観という抽象的な言葉を使うが、私にとっ […]
全ては「私の中では」なのだが
「私の中では」とか「私なりに」という言葉がある。そういう切り出しを聞くと「一体何を話しているんや」と反応してしまう。 しかし、全てはこれしかない。「私なりに」しか考えることが出来ないし、感じられないからだ。しかし、その言 […]
間違っても続けていく
屋根修理は、着々と進んでいる。しかし、今回の修理は間違った。寸法の勘違いからだが、しかし、そのおかげで別のアイディアが浮かんだ。だから、次の屋根はそのアイディアを使ってやる。 間違ったことでも、そのままやり続け何とか辻褄 […]
時期を見抜くのは難しい
蝉の声だ。朝目が覚めて、しばらくすると蝉の声が聞こえる。「夏」だ!屋根に上がり修理をしていると汗がボタボタと落ちて来る。この時期を過ぎると梅雨に入るので、屋根修理は無理になる。何でも時期、時期があるものだ。 それは旬のモ […]
まず、棚の上に牡丹餅をおけ
「棚から牡丹餅」という言葉があり、この言葉を知った有る時、「そうか、棚の上に牡丹餅を乗せていなければいけない。そして、棚を作っておかなければ、棚から牡丹餅は落ちてこないのだ」と気付いた。これが物事の真理だと気付いたのだ。 […]