音楽
それじゃないんやけどな
古希のコンサートをやろうと決めてから、ドラムの動画をよく見る。教則ビデオも沢山ある。若い人や子供達が驚く程上手に叩く。これには、ほんとにほんとに驚く。 4年前、懇意にして頂いていたジャズ・ピアノの重鎮だった田中武久さんが […]
生きる力はどこから来るか
もう、2月も半ばを過ぎてしまった。「早い!!」そう年月の経つのは早いのだ。もしかしたら1日の経つのは長く感じても、年月の過ぎるのは無茶苦茶早い、そんな感じだ。 早いというのは、どこに向かって早いのかというと、もちろん「死 […]
熱く燃えれば出会うヒント
スタンダードなジャズをやっていて、フリーの世界、つまり、リズムやコード進行の無い世界に行くのは難しい。4分音符は4分音符として捉えてしまうからだ。 このアプローチが私にとっては、非常に良かったのだと、今になれば思う。発想 […]
誰にも理解されないのが快感だ
知ってしまったフレーズを忘れる事は出来ないが、フレーズのイメージを変えてしまう事は出来る。イメージを変えるのは、ニュアンスを変えてしまう事だ。 叩き出されたドラム、それを音符として扱うのではない。ここが一番難しいところだ […]
気持ちと同期させなければ
息子は今、東京帝国劇場で堂本光一さんの舞台で和太鼓を叩いている。この公演が3月一杯まであるので、コンサートのリハーサルは、本番前1週間くらいしか取れない。 コンサートで二人で演るのは、譜面のあることではないので、その意味 […]
バンドの世界は競争社会
ドラムが向いているのか、その世界が向いているのか、それは分からないが、とにかく、ドラムを仕事にして良かった。全部、自分一人の力で、その世界にアピールし実力を上げて行かなければ、次のチャンスは無かった。 どこそこの学校を卒 […]
人であれば感情的であれ
明石市の市長が暴言、感情的な、、、、というような記事が賛否両論起こっている。いや、メディアが視聴率を稼ぐ為に、発言を切り取って流しているからだ。もちろん、これは当たり前のことだ。メディアにとって都合の良いところを「切り取 […]
51年もかかってやっと
ドラムを叩き始めた頃、自分自身のパワー不足、また外国のドラマー達と比べて圧倒的にパワー不足を感じ、それを補う為に武道をやり始めた。とは言うものの、やり始めてどんどん武道の方で疑問が噴出し、パワー不足の為にはは、どこかに飛 […]