人生波風一杯

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言葉は思い出ではない

「練習を本番、本番を練習として」という言葉がある。 昨日の大学生の話だが、そこの監督さんは、常にこの言葉を皆に仰っている。 で、私は大学生達に質問してみた。 「本当にそうしているのですか」と。 一人の大学生が 「いや、練 […]

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質問から

大学生から質問で「予選では実力を発揮できるが、本選になると途端に駄目になる」というのがあった。 もちろん、色々な原因は考えられる。 一番の大きな原因は、予選とは心理状態が変わったということだ。 つまり、過度なプレッシャー […]

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既に

一番重要なことは、既にそうなのか、改めてそう思うのか、のところだ。 何の話かと言うと、例えば、ダンスで相手の目を見るとする。 その時に、「相手の目を見て」と指示を出す。 そうすると、相手の目を見ることでダンスが生きる。 […]

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色々

今日はマーツのご両親を連れて温泉へ行くことになっている。 勝浦温泉だ。 那智の滝や大門坂を体験しつつ温泉へ。 9月の東京ワークショップは、かなり人数が少なく、教室並みに稽古が出来そうだ。 これも中々面白い現象だと思う。 […]

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残念でした

安藤さんの楽日に立ち会えなくて残念だった。 初日の手直しや照明の大幅変更もあり、大変だった。 結局夕方5時過ぎまでかかった。 より良いものを見せたい、という思いがそうさせるのだから仕方が無い。 2日間連続で見た人は、「全 […]

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初日は満員!

安藤洋子さんの公演初日は、ほんとに恙無く終わった。 島地君と安藤さんの緊張感溢れるデュオから始まり、ダカーポして終わる。 会場には青年団の松田さんや、沢山の知人や安藤さんのファンの人達が駆けつけてくれ、満員だった。 初日 […]

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今日から

舞台ダンサーにとっての、必要な能力とは何か。 今回の安藤洋子さんの公演のお手伝いは、改めてそのことを考える景気となっている。 私のワークショップの「表現塾」で展開する、様々な難しい練習は、舞台人にとって必要不可欠なものだ […]

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ワークショップが近づいた

今日はゲネだ。 開演に合わせ7時からだ。 今日の打ち合わせでは、作品は出来上がった。 もちろん、打ち合わせでは、だ。 一応削ぎ落とすところは削ぎ落としている。 しかし、ゲネで通さなければ分からない。 いくらパーツを完成さ […]

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表現へ

昨日から京都に。 安藤洋子さんの公演のお手伝いの続きだ。 残すところ今日1日。 そしてゲネ。 厳密には当日ゲネもありだから2日だ。 段取り合わせや照明合わせで、どんどん時間が押す。 全員シリアスになっていく。 これではい […]

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明日は京都再び

今日は、バレンシアでのワークショップに参加してくれていたスペイン人が、東京教室にやってきた。 日本の友人のところに泊っているといっていた。 バレンシアで習ったことが、絶対に身体に良いので、きちんと知りたいという目的だった […]

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