2020年6月26日
「思う・意識する・注意する」これらは、それを口にする人の使い方にかかっている。つまり、第三者からは、その事を想像できないということだ。 特に武道の稽古では、こういった言葉を口に出す人には「どういうことか?」と問い直す。「 […]
2020年6月25日
曇りでも雨だろう。今日は水源地に登る。 入り口が急勾配だから、何時もここが手間取る。粘土質の山肌や木の根っ子で滑るからだ。一度滑り出すと、もしかしたら10m近く落ちてしまう。その意味でスリル満点だ。だが、ゆっくり慎重に、 […]
2020年6月24日
一寸書き留めておこう。自分自身を素材として実験する。自分自身を素材化出来なければ、見えている自分自身を思い通りには出来ない。その素材を成長させることが、自分自身の成長でもある。 つまり、今日「素材」という言葉が閃いたのだ […]
2020年6月23日
炎天下の屋根は、きっと40℃を超えていたと思う。「熱中症になるで」と思いながら、水分補給をタップリしながら屋根修理にかかった。 水は爪楊枝くらいの細さだが出ている。これは驚異的なことだ。熊野に住んで40年近くなるが、6ヶ […]
2020年6月23日
何を思って生きているか?結局のところそこが一番自分に影響を与えている。 「何も思っていない」とした時、その「何も思っていない」が影響を与えている。何に影響を与えるのかというと、自分が選択する全てのものに、だ。 もちろん、 […]
2020年6月21日
東京10期「明鏡塾」講座Ⅱを終えた。まだ、休んでいる人もおり10人程度の、よい感じの集まりだった。 社会的距離を守っている人も、患者さん利用者さんの中にも沢山おられるとおもうので、意識的に会話を多くし寄り添える立ち位置に […]
2020年6月21日
コロナ騒ぎの一つで、他府県ナンバーの車を壊すとか、石を投げられたという話を聞いた。マスクをしていなかったら睨みつけられた、というのも聞いた。アホか?頭が相当悪いのか?それ日本?そんなことを思う。 ただ、熊野の道場の植木が […]
2020年6月20日
差別や偏見は、海の向こうの話だけではない。ただ、日本の場合は、そこまで酷くならないだけだ。今は、コロナ関連でそれらがあるという。「有るという」というのは、私自身が被ってはいないからだ。だが、被害を被った人からの話はきく。 […]
2020年6月18日
今日は、何時もの特別養護老人ホームでのスタッフ研修だった。コロナの話の中で、より確かな情報を見つけなければ駄目だ、という話をした。もちろん、騒動の最初の時点で「確かな」というのは難しい。しかし、実際問題として不安を持つの […]
2020年6月18日
昨日は生まれて初めての体験があった。 子供の頃からの日焼けがこうじてシミや老人性のほくろのようになっているものの中に、「ちょっと嫌な感じがする」と医師が見つけた。で、それを切り取り生体検査にだした。結果は2週間後だ。 そ […]