歯止めはかけられるのか?

コロナ騒ぎの一つで、他府県ナンバーの車を壊すとか、石を投げられたという話を聞いた。
マスクをしていなかったら睨みつけられた、というのも聞いた。
アホか?頭が相当悪いのか?それ日本?そんなことを思う。

ただ、熊野の道場の植木が盗まれたり、花を切り取られたり、留守の時、玄関の横で大便をしていたりという行為があるから、そこから考えると「ある話か」と思う。

こういう事をする若者はまずいない。
私に近い年齢の人が多い。

前にも書いたが、二階で仕事をしていて道場に降りていくと、見知らぬおっさんが道場に上がっていた。
「何んやお前」と言うと、「いや、中を見せて貰おうと思って」といけしゃあしゃあと言う。
間違いなく家宅侵入罪だ。
その時は、呆れてしまったものだ。

礼儀というか行儀というか、そういった社会生活や人との関係性を築くための大切な入り口が崩れている。
挨拶すら出来ない輩の何と多いことか。
小学生低学年か?と思う。

挙句の果ては食事の時の「いただきます」は廃止したという学校もあるそうだ。
それって学校か?
アホは果てしなくアホになる。
しかし、そのアホが生息する日本に生活しているのは確かだから、そこに歯止めをかけなければいけないとは思う。

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