お知らせ
「違い」を知り活かしているか?
私の持つ常識観と、皆の持つ常識観は違う。それは、人はそれぞれに違うからだ。 そのそれぞれの常識観の違いを表面に出し過ぎるとややこしい事になる。と考える常識観と、いや違いは違いで出した方が良いという常識観もある。どちらがど […]
やり直しはきかない、自分にプレッシャー
明確な「駄目は駄目」があるから、何をどう練習して行くかが分かった。
これを先生に教えて貰ったのではなく、自分が気付いたところが良かったのだ。
自分で気付いたことだから、それをそのまま仕事や人生に持ち込めたのだ。
その意味でも、誰かに教えられたのではない。
いわば、どんな事でも「自分で」が大事なのだ。
問題は「やり直しはきかない」という場を、どこに設定するかだ。
どんなことでも、やり始めは出来ない。
その意味ではやり直しばかりだ。
本当に目的に向かっているのか?
「今、何をどうした?」武道でも、明鏡塾でも、ワークショップでも口にする。 その人がなにを「しようとして」「何をしたのか」それは、どこまでが意識的で、どこからが無意識的なのかを知りたいというのもあるからだ。 それと、自分が […]
全ての混乱の元は「言葉」だ。
後1週間で秋の「武禅一の行」、今年度最後だ。と言っても年に2回しかやっていないが、最後は最後だ。 その「武禅」の準備というか、道場周りの草を刈っている。ふと布基礎に目がいったのでじっくり見ると、縦柱と大引きにあたる横の基 […]
明鏡塾大阪は11期へ
大阪「明鏡塾10期」講座は、今日で終わった。次回は、11月大阪11期が開講だ。 打上げは来期の学びを約束して分かれた。 「●だと思っていたのは〇だった」理解が深まると、そういう話になる事が多い。つまり、「決めるな」という […]
自然は変化し続けるで、人も
ホースの修理を終え、重い足を引きずって歩いていると目の前を横切る何か「ええ〜何やこれ?」ずんぐりむっくりで、見た目は愛くるしい感じだ。ゆっくりと堂々と道路を横ぎり、山の下に続く道を歩いていった。 道場に帰り妻に聞くと「ア […]
熊野で「武禅」の準備に入った
熊野に戻ったが、やっぱりホースから水が噴き出していた。何となく、そうなるような気がしていたのだ。 雨が小雨になったら修理だ。 「武禅」の準備で熊野に戻っているが、さすがに「秋」だと感じる。雨が降っている性かもしれないが、 […]
観客と対峙していたから
Jimi Hendrixが聞こえて来た。すると一気に記憶が60年代に戻る。 良き時代、というのではなく、エネルギー溢れるミュージシャンが溢れていた事、そのエネルギーに振り回された観客が会場で大騒ぎを起していた事。そんな事 […]