ワークショップ
豪華な晩餐会新着!!
昨日は京都賞の授賞式と晩餐会に出席した。もちろん、ウイリアム・フォーサイスさんの受賞式だ。 日本からは誰が招待されているのか分からなかった。 当日、分かるだろうと思っていたら、まず島地君と酒井ハナさんと「おお、久しぶりや […]
フランスから140名
フランスのレオさんが主催した京都での喜振会10周年記念演武会も終わった。 そこから思い出すと、私とレオさんの付き合いは10年以上になる。始めてパリに招待してくれた時の事を、昨日の様に覚えている。 何とパリ2泊4日だったと […]
手に職を付けているから
懇意にして貰っている原田医師の元には、それこそお年寄りが沢山来る。
そんなお年寄りを見ていて、充実した顔をしているのは、全員職人さんだそうだ。
台東区という場所柄、なんらかの職人さん達が多い。
そんな中で、奥さんが亡くなり一人で生活している職人さんも多いそうだ。
でも、その顔は充実しているという。
「孤独というのを感じた事ありますか」と医師が質問すると、「一度もない」と答えるそうだ。
それは何故か?そんな話でも盛り上がる。
どうして孤独を感じず、しかも充実した顔をしていられるのか?だ。
きっとそれは、「仕事をしているから」「仕事を通してお客さんと接しているから」ではないかと一応結論付けた。
仕事をしているというのは、仕事で工夫を凝らすという事や、お客さんの役に立っている、良い品物を提供しているという自負がある事だ。
「誰かの役に立っている」そこが一番のポイントだろう。
対立しない、は、対立出来ないということではない
「相手と対立しない」というのは、武道の真髄でもある。 しかし、「対立出来ない人」になるのではない。対立しないというのは、逆にとことん対立出来るという事でもある。 また「腕力がある必要はない」とはいうが、それは腕力が無くて […]
コロナが一段落でワークショップ
6月2,3,4日は夏の東京ワークショップだ。
今回は、コロナ騒ぎが収まりつつあるカナダのカンパニーで活躍する、女性ダンサーも参加するというメールを貰った。
もちろん、日本人ダンサーで沖縄出身だ。
久しぶりの帰国だ。
久しぶりの帰国だから、色々と私用もあるだろうが、その合間を縫っての再会を選んでくれたのは嬉しい。
身体は繋がっているのだが、実際の動きでは気持ちや思いがそれをバラバラにする
身体を動かしているのは間違いなく頭であり、気持ちや欲求だから、もしかしたらそこにも原因があるのではないか?
と自分自身を探求して欲しいのだ。
まずは身体を作り直す、そして動くシステムを体現化する
代替稽古日もやっぱり少ない。となると、みっちりと細かい稽古しかない。 先日発見した体重移動のより繊細な身体操作も試してみた。何をやっているのか、もはや意味不明だ。多分、この稽古が究極だろう。 もちろん、「これ」を練習して […]