伝統武道

伝統武道
男の真似は簡単だが女性の真似は

昨日特養の常務との話。 「今は、これをしながら、あれを見て、その他のことにも気を回す、ということが出来ない人が大半だ」という話に尽きた。 そういえば、になる。 例えば、レストランに行っても、注文の品を運んでは来るが、客に […]

続きを読む
伝統武道
天職??

「手でピタッと」は、相手からの情報を聴き取る手段だ。同時に、相手を聴き取れるという自分を作る事でも有る。つまり、これは手段であり、本質への取り組みでもあるということだ。だから、応用性がいくらでもあるのだ。 方法だとした時 […]

続きを読む
伝統武道
自由を手に入れるのが好きだ

私のブログの「拍手」が、拍手ランキングで2位の快挙を得た。ここのところ、昼夜と更新しているからかもしれない。あるいは、ネタが何だかピント来たのかもしれない。その辺りは、何とも言えないがもう少しで1.000カウンターに迫る […]

続きを読む
伝統武道
言葉遊びではないが

リスクを回避する、という言葉は、相当有効に自分に作用する。それは、生き方で言えば「言われたこと、ルールをきちんと守り、つつがなく、他人に迷惑をかけることなく、目立たず密かに生活する」ということに他ならない。 世間の風潮に […]

続きを読む
伝統武道
常にリスクはない

私が80歳ということを意識したのには理由がある。80歳の時、当然30歳の今よりも肉体的運動能力は落ちている。肉体も硬くなっているだろう。心肺機能も衰えているだろう。であれば、現在の鍛錬の仕方が間違っているとしたのだ。間違 […]

続きを読む
伝統武道
ボウフラのように生きて

人は老いていく。そのことを30歳代で想定しているだろうか。社会がどう移り変わろうと、個人、つまり、それぞれの人々は間違いなく「老いる」。もちろん、誰でも分かっているだろう。しかし、社会の仕組みがそうはなっていない。企業が […]

続きを読む
伝統武道
30年前の出来たを超えている

「出来る」って何だろう?Ⅰ0年前に出来ていた何か?20年前に出来ていた「技」、30年前に「出来た」と思った「技」。今日、やってみると、全く違うものになっていた。それは自分でも分からないし、何がやれていたのか分からない。で […]

続きを読む
伝統武道
出来ないことを目指すのではなく

例えば、先日は刀の使い方の稽古をした。どうすれば鎧の上から斬っても、ダメージを与える事が出来るか?それには体重が刀や槍、棒に体重が乗らなければいけない。「じゃあ、こうしてみようか」アイディアが浮びそれをやってみる。ミット […]

続きを読む
伝統武道
神田道場で

神田道場を開いているが、もちろん殆ど来ない。宣伝もしてなければ、知らせてもいないからだ。 これで来たら、それこそひっくり返る。スタートの錦糸町の二の舞いだ。 しかし、道場の雰囲気はまるで違う。もちろん、それは私自身の取り […]

続きを読む
伝統武道
自分自身に野次馬ではどうしようもない

「野次馬」が群がって、◯◯の邪魔をする。よく耳にする言葉だ。 道場やワーク・ショップを受講する人で、何か違和感を感じる人がいる。どうもその正体がよく分からなかった。「何故、道場に来られたのですか?」と質問すると「興味があ […]

続きを読む