30年ほど前に、「突きはこれだろう」と納得した時期があった。肘や胸骨など、その当時の考えうる全てを駆使し、稽古をしたたまものだ。しかし、そうではなかった。 それは、還暦のドラムソロコンサートの時の体感と同じで、「よし、力 […]