本来、自分自身の欲求に合わせ形式が生まれる筈だ。しかし、既に形式がある場合、その形式を超えるものがある筈だ。表現ということでは、私はその一点だけに興味がある。というよりも、そこを超えるものがあるから、その形式の必然がある […]
昼過ぎに福岡に飛ぶ。東京はかなり強い風が吹いているが飛ぶのかな? ここのところ愚息との会話が頻繁にある。音楽のこと、演奏そのもののことだ。 音楽は、一度形式を壊してしまわなければ、本当に「音楽が自分の中に有るのか無いのか […]