明鏡塾

明鏡塾
関係性が良くなってきた

午後3時、羽田空港に到着。無事帰国。モノレールから外を見ていると、所々でまだ雪が積もっていた。相当降ったのだろう。熊野はひどいことになっている筈だ。帰りの飛行機は、完全に満員だった。直ぐにお尻が痛くなったが、それを誤魔化 […]

続きを読む
明鏡塾
明日は新年最初の「明鏡塾」だ

明日は新年1回目の「明鏡塾」だ。今年は〇〇等とあらたまった事はないが、今まで以上に密度濃くやって行けるだろうと思っている。それは、塾生のみなさんの、本質的な気付きが半端ではないからだ。3.4期で伸び悩んでいた若い理学療法 […]

続きを読む
明鏡塾
これがリハビリだ

「明鏡塾」の講座が始まると、途端に時間が目まぐるしく動く。受講生から順次、感想や臨床での報告が入るからだ。先程、「これがリハビリだ」という報告が入った。 :::::::::::::::::::::: 多発性脳梗塞《両側片 […]

続きを読む
明鏡塾
どうすれば、とならなければ前に進めない

「寝ている人を押すけど、寝ている人に違和感を与えてはいけないよ」と指示を出す。「明鏡塾」の一コマだ。同じ様に武道でも、「相手に違和感を持たさないように首を押さえつける」と指示を出す。武道の場合は、相手の感じる違和感が、相 […]

続きを読む
明鏡塾
本当に

東京6期「明鏡塾」は、中身濃く終えた。懇親会では、さながら改善ポイント探索会になった。体調の悪い箇所をどう改善するのかが、どんどんエスカレートした。今期初参加の人達2人は、「何これ?」だったが、どんどん体調が変化する様子 […]

続きを読む
明鏡塾
千差万別に対応するには

「明鏡塾」の会場は、内科医のご厚意で診療所の上を借りている。この内科医は、相当おもしろい。つまり、杓子定規の医師ではないということだ。本当に患者さんの事を考えているので、地域の人達から絶大の信頼を受けている。「なんでもあ […]

続きを読む
明鏡塾
試行錯誤だけが自分を成長させる

「大阪明鏡塾」の初の体験セミナーは昨日終了した。懇親会も盛り上がり、上々の滑り出しだった。もちろん、本講座「明鏡塾」を受講するかどうかは分からないが。 受講してくれた皆さん、ありがとうございました。 医療従事者には、常に […]

続きを読む
明鏡塾
真剣に、というのは

今日は年に二度の特別養護老人ホーム研修の打ち合わせだった。少しお腹が空いていたので、おっさんというか、爺というか、男二人で「ぜんざい」で打ち合わせだ。「焼いた餅がええで」ということで、お餅が二ケ入ったぜんざいにした。 「 […]

続きを読む
明鏡塾
自分が獲得しなければ使えない

「しようと思えば力んで出来ない」何時もワーク・ショップでも教室でも言う台詞だ。これは体験的に気付いたことだが、柳生流の「兵法家伝書(1632)」にも書かれている。つまり、その道を極めて行こうとする人には、必ず直面する壁だ […]

続きを読む
明鏡塾
次は?知らんで

「次の機会に」つまり、何らかの出来事が今回は行けないが、次は時間を作るから、という意味を持つ。もちろん、面倒だからこの言葉で逃げる場合も多い。しかし、実際に「次の機会には絶対に」と思っている人もいる。 「次の機会」は有る […]

続きを読む