医学の進歩に驚いた!その日に歩いてるやん
今年の後半は、かなり刺激的な幕開けだった。
妻が人工股関節の手術を受けたのだ。
しかも両足一緒に。
幕開けと言っても7月8日、私達は朝からタクシーに乗り赤坂方面に向かった。
若い人達には、全く知らない事、「力道山が刺され、山王病院に運びこまれた」というニュースだ。
その山王病院で手術を受ける事になったからだ。
結果としては、手術は4時間少々、5時間までで終わった。
全身麻酔なので、「なんで起こしたんや」と妻がいうくらい気持ちよく爆睡していたそうだ。
驚いたのはそこからだ。
理学療法士が「起きられますか?」と聞くのだ。
もちろん、手術前に執刀医からの説明で、「明くる日から歩けます」と聞いていた。
その時、万が一的なことを質問したら、正直に統計的な答えを貰った。
何よりも、この執刀医はフランスでこの手術法を学び、日本に持ち込んで来た、つまり、第一人者だ。
手術の量も多いだろうし、人当たりも良い。
別の日に看護師さんに、その先生の身内の評判を聞くと、4月からこちらで勤務されているのだが、気さくで色んな話を聞いてくれる、良い先生だと評判は相当良いそうだ。
大阪来月の講習会は7月16日大阪道場
夏の大阪ワークショップ8月1.2.3日北区中崎町傍島ビル



