死んだ目が生きた目に

ワークショップ
受講者の変化が嬉しい、それがワークショップを開く醍醐味だ

「こいつは何や?」と初日に思った人の目が、今日は生き生きとしていた。
「おお、ええやんけ!でも、もっと行けるから気合をいれや」
「ありがとうございます。昨日言われてからホテルに帰り、鏡とにらめっこをしていたら、ほんとに生気のない死んだ目でした。これではいけないと奮起しました」

そうだ、私が言ったからそうする、ではなく、私が言ったことが本当かどうか、自分としてどうなのかを確認する必要があるのだ。
そして、自分自身で気付く。
それに勝るものはないのだ。

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