打ち合わせ

昨日の深夜、息子とデュオの打ち合わせをした。

電話で音の打ち合わせは難しい。
お互いにどんな音を想像しているのかが見えないからだ。
それを言葉の端々を丹念に聞く事で想像する。

そうすると、お互いに「その音」ではなく、アイディアが浮かぶのだ。
もちろん、それも言葉だ。
だが既に音となり合奏状態を想像出来ているのだ。

言葉というのは、その人その人によって使われ方が違う。
私と息子のように「音・音楽」を言葉を通して話したり、「武道」の動きを話したりと、目に見えないものから動きまで想像させる使い方もあれば、その言葉の持つ意味だけでしか使えない人もいる。
と考えると、使い方、使われ方には本当に様々な階層がある。
その意味でも、同じ日本語でも言葉は通じないものなのだ。

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