補聴器テスト

昨日は、補聴器の調整に行った。
余りにも音が入ってくるので、やかましすぎる。
こんな音の中で生活しているのかと驚いた。

部屋の窓を閉め切っても、まるで土砂降りのような音が聞こえてくる。
窓の外を確認しても雨など降っていない。
車が道路を走る音、それだけだ。

年とともに聴覚も衰えるが、こんなうるさい音の中では生活できない、という防衛本能が聴覚を衰えさせているのだろうと、勝手に思う。
キーボードを叩く音もうるさい。
自分の声も大きくてうるさ過ぎる。
食事をしていても、噛む音がうるさい。
高音が聞こえにくいから、そこを調整してくれているのだろう。
だからか、機械的な音全てが耳障りだ。
これなら「何かの時」だけ付けるのが良いだろうと思う。

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