腰が痛いわ
昨日の晩から水が止まったので、朝から沢登りだ。
登っていくと途中でホースが抜けていた。
これが厄介なのだ。
一度水源まで登り、水を止めてから抜けた場所に戻り接続。
もう一度登って水を出す。
そんな段取りになるからだ。
仕方がないので水源へ。
やはり雨で相当土砂が溜まっていた。
それをシャベルでかき出し、石を積み替えた。
ホースを抜き往復。長靴に水は入るは、穴が開くわでびしょ濡れになった。
もちろん、腰も痛い。
補聴器は、もちろん付けていない。
鬱陶しいものが身体にくっついていると、何もかもが鬱陶しくなるからだ。
武道の稽古で倒れる動作がある。
もちろん転げるもある。
特に女性は転げ慣れしていないので、難しい。
咄嗟の時に上手に転げられたら、それだけで怪我を最小に抑える事が出来る。
男性でも固まる人がいる。
そういう人は、そのまま倒れるので、これも危ない。
こんな時に、子供の頃身体を使って遊んだかどうかが現れるのだ。
もう30年も前になるだろうか。
子供が倒れる時手を地面に付かないという話を聞いた事がある。
その時代の人は、もう30歳代だ。
もちろん、その年代に限らず、転げる練習くらいしておく必要はある。