会議は難しい

昨日はzoomで、大阪と東京の一部生徒達と会議を開いた。

やっぱり、話は途切れる。
それは機械的な問題と、それぞれの「言葉にする」という作業が練れていないという問題があったからだ。

仕事ではない会議というのは難しい。
それは共通言語を持っているようで持っていないから、有るようで無いからだ。
日野武道研究所という枠があっても、共通言語が無い。
つまり、それぞれの会話の量が足らないのと、日野武道研究所と自分との関係が明確ではないからだ。

さらに、武道での問題は、必ず「感覚」が上がってくるし、レベルの問題も上がってくる。
それらを、とにかく「言語化する」という作業が「日常的」で、「一般的な」というレベルにはなっていないからだ。
当然、それは道場での「指導」という事とも関わってくる。
「日常的」というローカルな範囲での話は、知らない人には分からないという事を、骨身に染みて認識していなければならない。

東京ワークショップ6月4.5.6日
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