皆川さんと

昨日は、久しぶりにミナ・ペルフォネンの皆川明さんと会った。
ミナの冬の展示会だ。

デザインの話、コロナから現在をどう解釈するのか、デザインで何を発信できるか、そんな話を、忙しい時間の合間を縫って交わした。
デザインを手描きでする意味、そこから筆圧やニュアンスの事に発展。
手描きでは、この指のどこに軸を置くか、それによって描かれる線がまるで変わる。
そんな興味深い話を聞けた。

皆川さんとは、こういった展示会くらいでしか会えない。
だから、私にとっては貴重な時間だ。

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