挙動不審者

「これは一体何の話だろう?」
話している実際は、何かしらのエピソードだったりする。
当然、そのエピソードは誰にでも分かる。

でも、それは一体何を意味しているのか?
そこを考えられなければ、知的もへったくれもない。

また「何の話なのか」には段階がある。
そんな事に気付いていく事が、成長していくという事だ。
つまり、成長は年齢と共にであり、体験と共になのだ。
と、この年齢になれば分かる。

「オタク」という言葉が一時流行った。
自分の殻に閉じ籠っているだけ、という感じなのだろう。
しかし、よくよく考えてみれば、オタクでなければ自分自身を追求しようとは思わないのではないか。

自分の外にある世界。
例えば、経済、政治等々だ。
そちらを追求する人が殆どだ。
もちろん、だから経済が周り私は生活出来ているのだ。
その意味では、私もオタクだ。

ただ、自分を追求しているのは、世間や歴史との兼ね合いだ。
たまたま、ここのバランスが良かったのかもしれないと思う。

妻は私のことを「挙動不審者」だという。
そう、どこにいても自分の世界に入ってしまうからだ。
時間があれば、武道の世界、音楽の世界に入ってしまう。
そうなると、周りとは完全に隔離状態、遮断状態になる。
世間から見ると、挙動不審者そのものなのだ。

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