人生は試行錯誤
汗が噴き出し、立ちくらみが起こり、低血糖のように唇が痺れる。
「あかん」急いで水羊羹を食べる。
屋根修理も、予定の箇所が大詰めだ。
こんな時に雨が欲しい。
試さなければ修理が出来たのかどうかが分からないからだ。
その意味では、人生は試行錯誤そのものだ。
実際に仕入れた知識や、獲得した何かを試しながら生きているのだ。
この視点を持たない人は、成功だの実現だのになる。
全ては途上であり、終点でもある。
それを決めているのは自分自身に他ならない。
コロナ脳にしてしまっているのは、間違いなく自分だ。
誰かでは無い。
メディアが煽るから、なのだが、私には茶番にしか見えない。
もちろん、専門家に対しても同じスタンスだ。
あなたも途上でしょう、研究も途上でしょう、何も確かなものは無いでしょう。
それさえ分かっていれば、現実に対して対処できる。