コロナ対策で抜け落ちていること

ゴールデンウイークに外出禁止。
前代未聞だ。

その事は別にして、コロナ感染への国を挙げての対処だ。
もちろん、それは感染症の専門家からの提言なのだろう。

しかし、私はこの騒動の当初から不思議に思っている事がある。
感染症の対策は行き届いているのかもしれないが、誰の為の対策なのかが見えない。
つまり、レッテルとしての対策にしか見えないのだ。

で、何が抜けているのかを探した時、その「誰の為」の「誰という人」だ。
人が感染症から守る為に、ということで、最も大事な点は「免疫強化」だ。

今までのメディアの煽りは、とにかく「感染者が増えている」だけだ。
感染症の専門家からも、この「免疫」に関して、声を大にして呼びかけていない。
WHOにしても、呼びかけていないように思う。
何故だ?
薬やワクチンが治癒すると本気で思っているのか?
意味が分からない。

今は、免疫の専門家の出番だろう。
もちろん、口からウイルスが入るとすれば、歯科も重要な砦になる。

医療が細分化されるのは仕方がない。
しかし、こういったウイルス対策は、全医学的に取り組むべきことだろう。
医学にど素人私でさえ考え付くことだ。
一体医学って何だ?

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