大阪明鏡塾終了!

「大阪・明鏡塾」を終え、抜歯の為に歯科医へ。
しかし、手入れが良く抜歯せずに様子を見る事になった。
普段の手入れが重要だ。
もちろん、自分の身体だからだ。

何気なくメールをみた。
「飛行機は欠航」という通知だ。
強風の為に運行中止らしい。
仕方なく、久しぶりに新幹線に乗って帰京した。

「明鏡塾」の懇親会は、再生医療や介助ロボットが進化している中での、自分たちのやるべき事、やらなければいけない事、やれる事等の話題で盛り上がった。
もちろん、この話題は「明鏡塾」を起ち上げた当初から常にあった。
それは「治療法」を教える講座ではなく、医療そのものも考え何か行動を起こそう、という人が育って欲しいという思いからの講座だからだ。
ここを見据えていないと、取り残されるとかというものではなく、落ちこぼれてしまうのが落ちだ。

何か新しいことをするのではなく、自分の実力を伸ばす以外にはない。
その最重要項目が「触れる」だ。
理学療法士や柔整師、医師他誰に聞いても「そんなことは習っていない、学校でも教えてもらっていない。師匠にも習っていない」という。
「何でやねん?」と思うが、誰も触れているし、余りにも当たり前だから、そこに気づかないだけだ。

もちろん、気づいたからといっても、そこから正解を導き出すことは至難の業だ。
私は、この「触れる」に関する検証方法としての武道がある。
それが秀でていないと相手には通用しないという実際を常に体感しているから明確に分かるのだ。

◆医師も薦める医療従事者の為の「明鏡塾」体験セミナーのお知らせ
東京:2/1,2/2,3/11神田 大阪2/24,3/21,4/25新大阪他
詳しくは
https://www.meikyojuku.com/

 

次のworkshopは2月沖縄です。
■ワークショップのお知らせ
 
沖縄2月8,9,10日


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