改めて身体操作は

こうしてworkshopを続けていると、つくづく「身体操作」と「理解」の差というか開きを感じる。

何時も書く「分かった」→「出来る」という間違いというか、誤解というか、そういった言葉と実際の違いや言葉と実現の間に段階があることを知らない人が多い事に驚く。
机上の事なら、問題→考える→答え(実現)で良い。

しかし、問題→身体で答える、ということになると、身体で答えられる「身体」でなければならない。
そこが理解出来ていないのだ。
もちろん、日常なら大方の人は無条件で答えを出している。
しかし、日常ではない問題の場合、残念ながら日常の延長線の上に答えを出せる身体は無い。
ここ数年は、そんな話がワークショップの中心になっている事に気付く。

今日は、岡山ワークショップ最終日だ。
スタジオが広いので飛び込みも大丈夫ですよ。
■ワークショップのお知らせ
 
岡山1月11,12,13日
 岡山・沖縄

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