会話は

他人と話をする。
ごく普通の会話だ。

全く知らない人と話す時、一番気にするのはどんな背景を持つ人か、どんな物語を持つ人かだ。
人それぞれ、それはどんな人であっても、それなりの年齢を経ていると想像できない。
だから、失言とか禁句とか、そういったことはどれなのかを他愛もない会話から探し出す。
それが会話の醍醐味でもあるのだ。

最近の会話は、お互いに自分の事や興味のある事を話して終わり、という感じのように見える。
それって、別に相手はその人である必要はあるのか?
それこそPCに話せば良いだけだろう、と感じる。
それは、相手に踏み込むでもなく、自分に踏み込ませるでもなくだから、会話ではないと感じる。
つまり、何の感情も湧き上がらないから人である必要はないと感じるのだ。

ワークショップ次は岡山です。

 

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 岡山
1月11,12,13日
 岡山・沖縄

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