スイカ割りで割ったスイカは直ぐに捨てる?

「東京・明鏡塾」9期の一回目が終わった。
どういう偶然か、急な仕事や病気等々が重なって6人も欠席の中で静かに始まった。
少人数の分だけ、目が行き届いて中身の濃いワークになった。

懇親会では、お母さん方の自治会や学校・子供会への「意味が分からないイベント」の話を延々と聞いた。
聞けば聞くほど、日本の社会のおかしさ、つまり、お父さんお母さんのおかしさが浮き彫りになる。
「やっぱり日本は後進国やな」だ。

スイカ割りをして割ったスイカは菌やウイルスが付いているかわからないから即座に捨てる。
で、新しいスイカを切って子どもたちに食べさせる。
餅つき大会でついたお餅も汚いから、つきあがったらすぐに捨てる。
お店で買ってきたお餅を子供が食べる?????だ。
それらをリードしているのが、子供会やお母さん、青年団だそうだ。

何?これ?日本?いや、日本でしかこんなことはやらないわなぁ。

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