明鏡塾8期終了

「東京・明鏡塾」8期が終わった。
再受講の人達は、恐ろしく感覚が良くなっている。
まだ、「正しい」だの、「間違わない」等の言葉に振り回されているところはあるが、完全に一歩も二歩もリードしている。

どうして感覚が良くならなければいけないのかというと、それだけ身体は微妙で精密だからだ。
その事を、医療従事者は知っている、あるいは、分かっている筈なのだが、それを実際の医療行為として身体に触れる時、乱暴極まりない。
そこを稽古でどんどん精密化していく。
まだまだ身体の微妙さに適応出来ていないが、多くの患者さん利用者さんが満足する「触れる」になりつつある。
初受講の人達も、優秀な再受講の人達に連られて、1クールでレベルがアップしていった。
皆が医療の現場で、それらを応用していくことで、患者さん利用者さんの笑顔が増えていく。

東京明鏡塾9期は915日スタート。831日には体験セミナーを開く。

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