みんな!ありがとう!おおきに!!
チケットを買ってくれた皆さん。
公演を応援してくれた皆さん。
公演を手伝ってくれた東京・大阪道場の皆さん、明鏡塾の皆さん、各地のワークショップを主催してくれている皆さん。
「本当にありがとうございました」
皆さんに盛り上げて貰った「古希ソロドラムコンサート」は無事終える事が出来ました。
東京・大阪で延べ700人程の人を動員する事が出来、そちらも大盛況でした。
東京での2回目は、私は気付かなかったが、前2回とは全く違った演奏になっていたようだ。
もちろん、即興なので「同じ演奏」は無い。
だが、その違いではなく、質的に違ったようだ。
アフタートークの相手をしてくれた、医師の原田先生も、技術スタッフの人達も声を揃えて言っていた。
拍手が尋常では無かったので、そんな気もしていた。
照明の人からは、「絶対に10年後80歳の時にもやって欲しい」と嬉しいリクエストを貰った。
スタッフの人達も喜んでくれた事も、今回やって良かったと思った理由だ。
演奏そのものは、どうだったのか、息子との共演はどうだったのか?そんな質問もあった。
「どうだった?」と聞かれても、「私や息子にとっては、その時の全力だから、どうとも言えない」と答えた。
聞いていた皆さんの受け取り方は自由だ。
「何じゃこれ?」でも、もちろんOKだ。
その事に言い訳も、説明も私には無い。
パーティも打ち上げも、参加してくれた人同士、見ず知らずの人が垣根もなく皆が楽しそうに談笑している姿は何よりも嬉しかった。