体験セミナーお疲れ様でした

猛暑の中、「明鏡塾」体験セミナーを終えた。
打ち上げもかなり盛り上がり、治療の話、保険医療の話、介護の話他、多岐に渡った。
看護師の先生の学校事情や、看護師の身分について等々、医療従事者という括りはあるが、余り内情を知らないジャンルもある。
そういったところの、それこそ情報交換も行われていた。
体験セミナー自身も、単純な作業でありながら中身の深いワークなので、みんな集中でき、それぞれが何かしらのお土産を持って帰れたことだと思う。
今回は、不思議に関西方面からの受講者が多かったのは、嬉しい限りだ。
4期から続いて受講してくれている若い理学療法士に、「明鏡塾」本講座の紹介や、実際の職場での成果を披露してもらった。
やはり、現場からの声なので、質問も相次ぎ「感じる」「診る」「聴く」「触れる」というキーワードの威力に納得したもようだ。
今回体験セミナーを開いたが、次回6期は思案中でもある。
というのは、継続的に「明鏡塾」を行っている中で、予期せぬ展開が起こりつつあるからだ。
いずれにしてもそちらに力を注ぐようになる流れだ。
だから、6期は思案中ということにしている。
その展開の中で、関西方面でも「明鏡塾」を起ち上げる必要性が出て来ている。
という具合に、先は何がどうなるのか分からないのが現代の時間の早さなのだ。
それに乗り遅れるのか、見送るのか、はたまた乗り切ってしまうのか。
そんな事を決断を迫られているのだ。

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