若年性認知症の例を見た。 50歳代後半の男性だった。 一人は、自分の症状を理解しているので、忘れても思い出せるように常に写真を撮っていた。 一人はもっと症状が進んでいて、食事もままならない。どちらも、奥さんが献身的な介助 […]