特養研修の日だった
昨日は大阪教室、今日は特養研修だった。
気圧のせいか疲れが出ている。
研修メンバーは、研修されていることを守り前に進んでいる。
今日は、反省を込めて、どうしてこのメンバーで研修をするのかの共通認識を確認した。
そして、それぞれが絶対に自覚しなければならないことを提示した。
それは、特殊な世界の仕事だということだ。
緩和ケアセンターでもなければ、病院でもない。
利用者の方達は、そこで生活をし最終的に看取るということになる仕事だ。
そして、何よりもご家族の方では目が届かない、あるいは、介助や介護が出来ないから、「そこ」に入所しているということだ。
それは、何よりも大事な仕事で、スタッフの皆の姿勢が、入所している方達の支えになっている、支えにならなければならない存在だということだ。
そこを自覚し、その仕事にプライドを持て、と話した。
尊い仕事だと胸を張れなのだ。
そのプライドこそが、良い仕事、入所者さんの笑顔に繋がるからだ。
■ワークショップのお知らせ
東京11月28,29,30日12月1日
東京・岡山・沖縄