自分なりで良いのだが 2018年8月13日 最終更新日時 : 2018年8月13日 日野 先日の大阪での特別稽古もそうだが、「何を手本として」というところが見えて来ない。「自分なりに」やるばかりだ。もちろん、常に「やるのは自分」であって、他の誰でもない。しかし、「自分なり」は「手本を」だ。それが明確ではない場合、「自分なり」だけだから、そこからの広がりは少ない。 「見て覚えていく」ことで、何かを獲得したこのない人は、全てこの言葉通りの「自分なり」のままだ。自分が何に対して取り組んでいるのか?の二重構造に気づいていないから仕方がないか。 Follow me! FacebookX