どんなことでも刺激があるから育つのだ

イギリスBBCTVのニュースで、「免疫力を育てなければ駄目」という事が長年の医療の実験やデーターから見つけ出したと報告していた。
小児白血病の原因究明という中で発見したことだという。
様々な細菌と付き合うことで免疫力が育っていく、結果、白血病の発病が減るとしたものだ。

当たり前だ。
どんなことでも「刺激」という要因があるから育つのだ。
大きく言えば、刺激があるという環境が、その刺激に対する考え方・生き方を育てるのだ。
そんなことは、自分はどう育ったのかを考え直せば直ぐに気付くことだ。
だから、純粋培養されたものが一番弱いのだ。

子供たちは泥んこ遊びが大好きだ。
危険なことも大好きだ。
それは、この免疫力の強化にも繋がる刺激を欲する、生命の欲求ではないかと考えられる。
もちろん、私は医師でもなければ科学者でもない。
つまり、専門的な知識の中で育った人間ではない。
雑多な人間だ。
だから、多岐に渡った考え方を持つことが出来るのだ。

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