考えるというのは解決への道
物事を分けて考えるのは大事な事だ。
だが、分けて考えるから迷子になる場合もあるし、考えているのと勘違いする場合もある。
考えるのは解決が目的だ。
しかし、考える為の考えるになってしまっている人もいる。
それが迷子状態だ。
また、考える必要にない事、つまり、行為として行動として起こせば、その結果が明確に分かる事を、考えるという停滞状態を作り悩んでいる事だ。
「武禅」のレポートを読んでいると、そういう迷子がよく見える。
だから、「ごちゃごちゃ言わずにやってみろ」と言うのだ。
やってみた時に、その悩んだ事を悩めるだけの実力があるのかどうかも分かるのだ。
もちろん、やってみた、という行為を、自分が見えていない場合もある。
その場合は、自分の実力は見えない。
自分の行為を見えていないというのは、自分の行為を通して、自分を分析できていない、という事だ。
行為の結果にしか意識が向いていないので、つまり、「出来た」「出来ない」にしか目が向いていないので、自分を見えないのだ。
ワークショップでは、そういったアドバイスがありながら進行する。
東京ワークショップは6月3.4.5日、大阪ワークショップは7月1.2.3日です。
沖縄は8月5.6.7日に決まりました。
詳しくはhttps://www.hino-workshop.com/