大阪「明鏡塾」へ
昨日は、雨ギリギリで屋根のパーツをくっつけた。
その雨仕舞をしない内にパラっと来たので、「ま、いいか」で終わらせた。
しかし、その屋根の上、つまり2階の屋根軒がとんでもない事になっているので、早くそちらにかかりたい。
でも、かかる為には、その真下の今やっている屋根をやっつけないと進めない。
ほんと、こういう時には人手がいる。
ま、それも仕方が無い。
「明鏡塾」先月の宿題は「視線」だった。
「視線」は様々な表情があるのと同時に、意志や意識の出先器官の一つでもある。
医療従事者にとっての「視線」は、患者さんとの関係や診る為の重要な器官だ。
つまり、そのように働かせなければ、殆ど意味が無いのだ。
もちろん、働かせる為には自分自身の意識の有り様が重要なカギを握っている。
大阪「明鏡塾」に今8期からこられている脳外科の先生からは
「このように接していると、患者さんが笑顔になったり、私にだけ話してくれることが多いなど、感じています。また、仕事でも経過が良いことが多く、これも一つの良い反応と感じています。」
と、早速「視線」を意識的に使った効果を報告してくれている。
もちろん、この「視線」は医療従事者には特に重要だが、一般の方々にとっても関係として重要な器官だ。
だから、「武禅」や「ワークショップ」でも徹底的にワークをするのだ。
東京ワークショップは6月3.4.5日、大阪ワークショップは7月1.2.3日です。
沖縄は8月5.6.7日に決まりました。
詳しくはhttps://www.hino-workshop.com/